QOL(Quality of life)をあげることについて考えていきます

あたかもバスケの試合をやっているかのごとく1日を過ごしてみた結果R20720(バスケはやっていない)

自分が主体的に物事を考える事ができるのはバスケの事ぐらい。

でも中年ともなると、バスケをする機会なんて滅多にない。

そこで、日常生活をバスケの試合をやっているかのごとく行動してみれば、

いい感じに過ごせるのではないかと思い、やってみました。

イメージ

特に細かいことは考えず(考えられず)、初日は日中活動時間を1から4クォーターに分けて、意識してみることにしました。

  • 第1クォーター → 朝起きてから職場にたどり着くまでの時間
  • 第2クォーター → 仕事中(AM)
  • 第3クォーター → 仕事中(PM)
  • 第4クォーター → 帰宅してから寝るまでの時間

結果

朝起きたら、人生初めて左耳の耳鳴りが酷く、びっくりしました。

ドッッドッッドドドド、というリズムが常に左耳に聞こえました。

変な企画をやろうとしたプレッシャーか!?

最近仕事等で疲れが溜まっているせいかもしれません。しかし、職場にたどりつくぐらいには音は聞こえなくなり、耳鳴りは治りました。

そのような事があったので、完全にいつものペースが崩れてしまいました。

前日夜から、第1クォーターでいきなり簿記の勉強をやっつけてしまおうと思っていたのですが、全く出来ず

しわ寄せが第4クォーターに。しかし少しですが、予定通りに行きました。

仕事も周りの人に助けてもらいながら(いいパスもらいながら)なんとかやり遂げる事ができました

感想

何気ない日常を、自分が主体的に考えられるものと掛け合わせると楽しいです。

自分だけ勝手に楽しんですみません

ありがとうございました


敬司

中年。元介護職の社会福祉士です。介護福祉士、精神保健福祉士、簿記3級。現在も福祉の現場で働いています詳しいプロフィールはこちら