ある方から頂いた、梅棹忠夫著/知的生産の技術について
いつか感想をブログで書いてみようと思っていると、
結局いつになっても書けないと感じ、
ちょっとずつでも良いから書いてみようと思って
ざっと読んでみたのですが、
感想を書こうと思うほど書けないといいますか、
こちらの本は1969年に出版され、現在でも知的生産の技術として
語り継がれている本と知り、
こんなすごい本について、
パラパラめくって適当に感想書いたら、
何かバチが当たるのではないかと、
昨日ちょっとふざけた記事を書いてしまっただけに、尚更筆が進みません
またの機会に感想を書かせていただきます
前書きに、
わたしは、わかいときから友だち運にめぐまれていたと、自分ではおもっている。学生時代から、たくさんのすぐれた友達にかこまれて、先生よりもむしろ、それらの友人たちから、さまざまな知恵をどっさりまなびとった
梅棹忠夫「知的生産の技術」岩波新書2018年第97刷ⅰ
とあり、人間関係に恵まれた人なんだなと思いました
著者は1920年生まれで、2010年に亡くなり90歳まで生きた長生きの人です。
一人で孤立せず、交流をしていくことが寿命ののびにもつながるということかもしれません
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/tyojyu-shakai/hitotonokoryu-kenkochoju.html