QOL(Quality of life)をあげることについて考えていきます

簿記3級のテキスト1周して気付いたこと

今日仕訳日計表の練習問題をして、簿記3級のテキストを一通り終えました。

ほぼ毎日、仕事を終えてから勉強することが多く、疲れて寝てしまいそうな日も多々あったのですが、みんチャレやインスタグラムにアップしなければという気持ちがモチベーションとなり何とか続けることができました。

この仕組みが自分が学生時代にあったなら?と思いつつも、あったらあったで何かしら言い訳してサボっていたと思います。

一通りやって気付いたこと、今後どうして行こうか考えてみました。

簿記3級の問題を解くには慣れが重要

1周してみて、振り返ってみると結構時間をかけた割には覚えていないことに気付きました。

勉強をやろうかやるまいか、悩んでいることが多かった気がします。

ノートにペンを走らせることに慣れてきたので、とにかく考えず書いてみる。どんどん問題を解いて慣れることが必要と思いました。

計算機の使い方を練習する必要がある

今はまだ簡単な、大抵暗算でもできる練習問題ですが、だんだん多くの計算をする必要性を感じています。

そうなると、きちんとした計算機の使い方をマスターしておかないと。これは必須事項です。

アプリ学習や動画学習は自分に向いてない

以前は、便利な世の中になっているのでやっぱりアプリやネット動画で効率的に勉強しよう!と思ってました。

しかし、ノートに手書きで書き込む方が自分に合っている事に気付きました。

それととともに、他のアプリや動画を見るとなぜか横道に逸れて結局何もしていなかったな、と過去簿記試験に落ちた時のことを思い出しました。

まとめ

今後ともテキストさん、問題集さん、そして勉強仲間の皆様、よろしくお願いいたします!


敬司

中年。元介護職の社会福祉士です。介護福祉士、精神保健福祉士、簿記3級。現在も福祉の現場で働いています詳しいプロフィールはこちら